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コンパクトなおすすめ生ごみ処理機BEST5【小型なら乾燥式にしよう】

compact-garbage-disposal-machine 生ごみ処理機
この記事で解決できるお悩み
  • コンパクトな生ごみ処理機ってある?
  • コンパクトな生ごみ処理機の選び方は?
  • 小型でおすすめな生ごみ処理機はどれ?

キッチンカウンターに置けるコンパクトな生ごみ処理機であれば、家事の邪魔にならず、簡単に生ごみを投入できます。とはいえ、小型でも十分に機能する生ごみ処理機があるかどうか不安な方も多いでしょう。

そこでこの記事ではコンパクトな生ごみ処理機を選ぶときのポイントやおすすめ機種を紹介します。サイズだけでなくクチコミ評価や消臭能力なども比較しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

生ごみ処理機とは

生ごみ処理機とは、温風や微生物の力で生ごみを乾燥・分解して削減できる家電や生活用品のことです

生ごみ処理機を利用すれば嫌な匂いや虫の発生を防止できるうえ、ベタベタ・ヌメヌメに触る必要がなくなります。処理後の生ごみを堆肥として活用できる機種もあるので、家庭菜園をしている方にもおすすめです。

ただし生ごみを土へ還す「コンポスト」は、一般的に生ごみ処理機と呼ばれていません。バイオ式の生ごみ処理機は、生ごみと人工の処理剤を混ぜて利用する形式のものを指します。

コンパクトな生ごみ処理機ってあるの?

家庭用生ごみ処理機のなかには、コンパクトな機種も存在します。たとえば「loofen(ルーフェン)」という生ごみ処理機は、A4用紙よりもひと回り大きいくらいのサイズ感です

コンパクトだからといって、機能性が損なわれるわけではありません。しっかりとした生ごみ処理能力を備えている商品がほとんどです。

ただし小型な分、どうしても容量は少なくなってしまいます。5人以上のご家庭の場合、パナソニック MS-N53-XDのような大きめの生ごみ処理機がおすすめです。

コンパクトな生ごみ処理機を選ぶ3つのポイント

コンパクトな生ごみ処理機を選ぶときは、次の3つのポイントに気をつけましょう

  • 乾燥式を選ぶ
  • 容量が十分なものを選ぶ
  • 電気代が安いものを選ぶ

下記で1つずつ詳しく解説します。

乾燥式を選ぶ

コンパクトな生ごみ処理機が欲しい場合は乾燥式を選びましょう。

生ごみ処理機には主に3つのタイプがあり、それぞれサイズ感や設置場所が異なります。

タイプ サイズ感 設置場所
乾燥式 小〜中 屋内
バイオ式 小〜大 ほぼ屋外
ハイブリッド式 中〜大 屋内

平均的なサイズ感では、乾燥式の生ごみ処理機がもっともコンパクトです。バイオ式は商品によって差が大きく、ハイブリッド式は機種自体が少ないため小型のものがほとんどありません。

ただしバイオ式は生ごみを発酵させて処理する仕組みからツンとした匂いが発生しやすく、基本的には屋外に設置します。コンパクトであっても屋内(キッチン周り)には設置できないため、ご家庭を選ぶでしょう。

コンパクトでキッチンに置ける生ごみ処理機が欲しい場合は、乾燥式がおすすめです。

容量が十分なものを選ぶ

コンパクトな生ごみ処理機選びでは容量に注意しましょう。

生ごみ処理機は、商品によって1日(もしくは1回)あたりに処理できる容量が決められています。サイズが小さくなるほど容量が少なくなってしまうため、家族の人数に合ったものを選ぶことが重要です

大まかに、下記のような目安で選ぶとよいでしょう。

家族の人数 容量の目安
1〜3人 0.7kg
3〜5人 1kg
5〜6人 1.5kg
6〜8人 2kg

容量が重さではなく体積で表記されている場合は、「2L=約0.7kg」で換算できます。

とにかくコンパクトさを重視したければ、容量が少ないものを選んで1日2回処理することも可能です。ただし手間は増えてしまうので、自分の中の優先順位と相談してみてくださいね。

電気代が安いものを選ぶ

コンパクトな生ごみ処理機を選ぶ3つ目のポイントは、電気代の安さです。

東京電力が平均約29%の値上げを決めたように、電気代がかなり高くなっています(参考:経済産業省)。乾燥式の生ごみ処理機は家電なので、消費電力を見ずに選ぶと予想以上の電気代を支払うことになりかねません

下記の表を参考にしながら、電気代が安い生ごみ処理機を選んでください

消費電力 1日の電気代の目安
100W 20円
300W 45円
500W 75円
※1kWh=27円で1日8時使用した場合

通常モードでの消費電力が大きくても、省エネモードが搭載されている生ごみ処理機であれば電気代抑えられます。消費電力だけでなく機能までチェックすることがポイントです。

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https://raw-garbage.com/electric-bill/

コンパクトなおすすめ生ごみ処理機ランキングBEST5【2023】

比較した結果わかった、おすすめと言えるコンパクトな生ごみ処理機を一覧でご紹介します

←左右にスクロールできます→

  画像 最安値※1 サイズ(mm/横×高×奥) タイプ 容量 1日の電気代目安※2 投入できない生ごみ 購入ページ
1. loofen(ルーフェン) 生ゴミ乾燥機 53,680円
/公式サイト
270×350×275 乾燥式 1kg/〜4人 20円 なし 公式サイト
2. 生ごみ減量乾燥機 パリパリキュー 33,800円
/Amazon
230×270×270 乾燥式 2.8L=約1kg/〜4人 45円 なし Amazon
3. 生ごみ減量乾燥機 パリパリキューブライト アルファ 24,800円
/Amazon
215×283×215 乾燥式 2L=約0.7kg/〜3人 22.5円 なし Amazon
4. 生ゴミ処理機 NAGUALEP 53,000円
/楽天
250×400×250 乾燥式 2.5L=約1kg/〜4人 22.5円 大きな骨・貝殻 楽天
5. ハイブリッド式 生ごみ処理機 HURIEN 126,500円
/公式サイト
280×530×366 ハイブリッド式 1.2kg/〜4,5人 25円 大きな骨・貝殻 Amazon
※1:当サイト調べ、※2:1kWh=27円で1日8時使用した場合

1. loofen(ルーフェン) 生ゴミ乾燥機|LOOFEN

loofen-product-image
loofenのおすすめポイント
  • コンパクトながら家族4人分に対応できる大容量
  • 省エネモード搭載で電気代を節約可能
  • 活性炭フィルターと99.9&除菌のW消臭効果

loofen(ルーフェン)は累計売上100万台を突破した人気生ごみ処理機です。

横幅27cm・高さ35cm・奥行27.5cmとA4用紙よりひと回り大きい程度のコンパクトさながら、4人分の生ごみであれば余裕を持って処理できます。爆発の危険があるものを除いてすべての生ごみに対応しているため、魚の内臓や貝殻なども投入OKです。

省エネモードが搭載されている点も特徴。消費電力がノートパソコンよりも小さいため、ほとんど電気代を気にする必要がありません

活性炭フィルターと99.9%除菌で生ごみ臭を消し去ってくれるので、キッチンカウンターに置いても不快感なく過ごせます。

\【助成金でお得に買える】人気生ごみ処理機/

loofen(ルーフェン)
公式サイトはこちら

loofen(ルーフェン)の製品仕様

タイプ 乾燥式
サイズ(mm/横×高×奥) 270×350×275
容量 1kg/〜4人
1日の電気代目安※1 20円
投入できない生ごみ なし
最安値※2 53,680円
/公式サイト
※1:1kWh=27円で1日8時使用した場合、※2:当サイト調べ

\【助成金でお得に買える】人気生ごみ処理機/

loofen(ルーフェン)
公式サイトはこちら

2. 生ごみ減量乾燥機 パリパリキュー|島産業

parispariscue
引用:amazon
パリパリキューのおすすめポイント
  • コンパクトかつ大容量な乾燥式
  • 独自ユニットで強力消臭
  • 乾燥後の生ごみは堆肥として活用可能

パリパリキューはごみの再資源化やCO2削減に取り組む島産業から販売されている生ごみ処理機です。

サイズはloofenよりもさらに小さく、ほぼA4用紙と同じくらい。コンパクトにまとまった機能美を認められてグッドデザイン賞を受賞しています(レッド・ドット・デザイン賞2020など)。

標準的な生ごみ用の「パリパリモード」と乾きやすい生ごみ用の「ソフトモード」を搭載。野菜くずなどの乾燥しやすいものを処理する際には電気代を抑えて運転可能です

活性炭を使用した独自開発の消臭ユニットによって、生ごみの嫌な匂いを気にならないように除去してくれます。

パリパリキュー
Amazonページはこちら

パリパリキューの製品仕様

タイプ 乾燥式
サイズ(mm/横×高×奥) 230×270×270
容量 2.8L=約1kg/〜4人
1日の電気代目安※1 45円
投入できない生ごみ なし
最安値※2 33,800円
/Amazon
※1:1kWh=27円で1日8時使用した場合、※2:当サイト調べ
パリパリキュー
Amazonページはこちら

3. 生ごみ減量乾燥機 パリパリキューブライト アルファ|島産業

paripari-product-image
引用:amazon
パリパリキューブライト アルファのおすすめポイント
  • 生ごみ処理機の中で最小クラスのコンパクトさ
  • パリパリキューと同じ独自消臭ユニット
  • 節電(自動停止)機能つき

パリパリキューブライト アルファは、島産業が販売しているパリパリキューのミニモデルです。

高さはパリパリキューよりも1.5cm大きいものの、横幅が1.5cm、奥行が5.5cm小さくキッチン置きやすいように設計されています。コンパクトな分、容量も少なくなっていますが、2L≒0.7kgまで入れられるので3人くらいであれば問題ありません。

乾燥力や消臭効果はパリパリキューに劣らず、節電機能によって電気代も抑えられています。「容量が少なくてもいいから、とにかくコンパクトな生ごみ処理機が欲しい」という方にはおすすめです。

パリパリキューブ ライトアルファ
Amazonページはこちら

パリパリキューブライト アルファの製品仕様

タイプ 乾燥式
サイズ(mm/横×高×奥) 215×283×215
容量 2L=約0.7kg/〜3人
1日の電気代目安※1 22.5円
投入できない生ごみ なし
最安値※2 24,800円
/Amazon
※1:1kWh=27円で1日8時使用した場合、※2:当サイト調べ
パリパリキューブ ライトアルファ
Amazonページはこちら

4. 生ゴミ処理機 NAGUALEP|RAKU

nagualep
引用:amazon
NAGUALEPのおすすめポイント
  • 楽天デイリーランキング1位獲得
  • 126℃の高温乾燥で生ごみを圧縮
  • 活性炭フィルターで強力脱臭

NAGUALEP(ナグアレップ)は楽天デイリーランキングで1位を獲得した乾燥式の生ごみ処理機です。

高さは40cmでloofenやパリパリキューに比べると大きめですが、横幅・奥行は同程度。広いスペースを取らないので、キッチンに置いても邪魔になりません

内面にはテフロン加工がなされているため、お手入れが簡単なのもポイント。容器は食洗機にも入れられるため、乾燥した生ごみがこびりついてしまうこともありません

粉砕しながら乾燥していく方式のため豚・牛の骨や大きな貝殻は投入できませんが、その分、スピーディーに生ごみを処理できます。

NAGUALEP
Amazonページはこちら

NAGUALEPの製品仕様

タイプ 乾燥式
サイズ(mm/横×高×奥) 250×400×250
容量 2.5L=約1kg/〜4人
1日の電気代目安※1 22.5円
投入できない生ごみ 大きな骨・貝殻
最安値※2 53,000円
/楽天
※1:1kWh=27円で1日8時使用した場合、※2:当サイト調べ
NAGUALEP
Amazonページはこちら

5. ハイブリッド式 生ごみ処理機 HURIEN|イデアルビジョン

hurien-product-image
引用:amazon
のHURIENおすすめポイント
  • サイズが控えめなハイブリッド式生ごみ処理機
  • 生ごみを高品質な堆肥へと処理
  • 冷蔵庫より静かな処理音30db

HURIEN(フーリエン)はハイブリッド式の生ごみ処理機です。

横幅28cm・高さ53cm・奥行36.6cmと、乾燥式生ごみ処理機と比べると大きめ。ですが、バイオチップやバイオフレークを入れるスペースが必要なハイブリッド式のなかでは、コンパクトと言えるサイズ感です

クラウドファウンディングサイト「makuake」では目標金額の約22倍を集め、発売されてからも人気を集めています。

ハイブリッド式の生ごみ処理機は乾燥式よりも高品質な堆肥を作れるため、畑や家庭菜園をやっている方には特におすすめです。

HURIEN
Amazonページはこちら

HURIENの製品仕様

タイプ ハイブリッド式
サイズ(mm/横×高×奥) 280×530×366
容量 1.2kg/〜4,5人
1日の電気代目安※1 25円
投入できない生ごみ 大きな骨・貝殻
最安値※2 126,500円
/公式サイト
※1:1kWh=27円で1日8時使用した場合、※2:当サイト調べ
HURIEN
Amazonページはこちら

まとめ|コンパクトな生ごみ処理機なら「loofen」がおすすめ

この記事ではコンパクトな生ごみ処理機を選ぶ際の注意点やおすすめ商品をご紹介しました。

タイプ・容量・電気代を加味して、もっともおすすめと言える生ごみ処理機はloofenです。消臭能力も高く匂いが漏れづらいため、キッチンに置いていても気になりません。

「コンパクトな生ごみ処理機が欲しい」「生ごみ処理機で匂いやコバエをなくしたい」という方は、ぜひ検討してみてください。

\【助成金でお得に買える】人気生ごみ処理機/

loofen(ルーフェン)
公式サイトはこちら

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