- ネットごと投入できる生ごみ処理機ってあるの?
- どうすればネットごと投入できる生ごみ処理機を見分けられる?
- NG機種にネットごと投入してしまうとどうなる?
生ごみを水切りネットごと投入できる生ごみ処理機は存在します。
しかしNGとされている機種に間違えてネットごと投入すると、故障する可能性もあるので注意しなくてはいけません。
この記事ではネットごと入れられる生ごみ処理機や投入できるかどうかの見分け方などを解説します。
ゴミ箱感覚で入れられる生ごみ処理機を探している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ネットごと投入OKな生ごみ処理機3選
横にスクロールできます→
価格(税込) | 処理容量 | 消臭力 | サイズ | 購入ページ | |
---|---|---|---|---|---|
loofen(ルーフェン) |
53,680円 | 1kg | ◎ 活性炭と除菌のW消臭 |
27cm× 35cm× 27.5cm |
loofen 公式サイト |
パリパリキュー |
33,800円 | 約1kg | ○ 活性炭フィルター内蔵 |
23cm× 27cm× 27cm |
Amazonページ |
パリパリキューブライトアルファ |
27,600円 | 約0.7kg | ○ 活性炭フィルター内蔵 |
21.5cm× 28.3cm× 21.5cm |
Amazonページ |
生ごみをネットごと投入できる生ごみ処理機は上記の3機種です。
水切りネットは化学製品なので、生ごみのように乾燥させて圧縮処理はできません。あくまで投入OKな機種としてみてくださいね。
以下では、一つひとつの生ごみ処理機を詳しく紹介します。
1. loofen(ルーフェン)
- 世界で120万台を突破した人気生ごみ処理機
- ネット、割り箸、ティッシュなんでも投入OK
- 活性炭フィルター×99.9%除菌で徹底消臭
ルーフェンは2021年4月に日本上陸した乾燥式生ごみ処理機です。
コンパクトなのに強力乾燥できる機能性が人気を集め、わずか2年足らずのうちにAmazon・楽天の両方で1位を獲得しました。
ルーフェンの最大の特徴は、ごみ箱感覚でポイポイ生ごみを投入できること。ネットや割り箸、硬い骨など、どんなものでも気にせず入れられます。
生ごみ以外のごみを入れてしまっても大丈夫なので、子どもがいるご家庭でも安心です。
活性炭フィルターと99.9%除菌のW効果でしっかり消臭してくれるので、LDKに置いても気になりません。
\【助成金でお得に買える】人気生ごみ処理機/
loofen(ルーフェン)公式サイトはこちら
【公式サイト限定】ルーフェンをお得に買えるキャンペーン中
公式サイト限定で、ルーフェンをお得に購入できるキャンペーンが実施中。定価82,820円のところ、21%オフのキャンペーン価格64,680円で買えちゃいます。
さらに1人1回限りのクーポンを使えば、さらに10,000円オフ。
公式サイトでは送料がかかりますが、送料込みで考えてもAmazonや楽天よりもお得です。
購入場所 | 価格(本体+送料) |
---|---|
公式サイト | 55,120円 |
Amazon | 69,800円 |
楽天市場 | 67,914円 |
お得なキャンペーン中の今のうちに、ネットごと投入できる生ごみ処理機「loofen(ルーフェン)」をゲットしてください。
\【助成金でお得に買える】人気生ごみ処理機/
loofen(ルーフェン)公式サイトはこちら
2. パリパリキュー
- 安心の国内メーカー製造機種
- バスケットを三角コーナー代わりに使える
- スタート予約機能あり
パリパリキューは業務用・家庭用の環境機器を得意とする国内メーカー「シマ産業」が販売している乾燥式生ごみ処理機です。
バスケットを三角コーナー代わりに利用して、ネットごと本体にセットして稼働させられることがポイント。生ごみ処理のストレスを大きく減らせます。
タイマーで自動オン/オフができる生ごみ処理機が欲しい方には特におすすめです。
パリパリキューAmazonページはこちら
3. パリパリキューブライトアルファ
- パリパリキューの低価格版
- 機能性は劣らず優秀
- 1〜3人家族向け
パリパリキューブライトアルファは2つ目で紹介したシマ産業「パリパリキュー」の低価格版の生ごみ処理機です。
安価ながら、機能性はパリパリキューに負けず劣らず優秀。主な違いはサイズ感と処理容量にあります。
パリパリキュー | パリパリキューブライトアルファ | |
---|---|---|
価格(税込) | 33,800円 | 27,600円 |
サイズ | 23cm×27cm×27cm | 21.5cm×28.3cm×21.5cm |
処理容量 | 約1kg | 約0.7kg |
4,5人以上の家族にはパリパリキュー、1〜3人の家族にはパリパリキューブライトアルファがおすすめです。
パリパリキューブ ライトアルファAmazonページはこちら
ネットごと投入できる生ごみ処理機の見分け方
ネットごと投入できる生ごみ処理機を見分けるポイントは「乾燥式か」「混ぜるための刃が付いていないか」の2つです。
下記でそれぞれ解説します。
1. 乾燥式の生ごみ処理機か
ネットごと投入できる生ごみ処理機を見分けるポイントの1つ目は乾燥式かどうかです。
バイオ式/ハイブリッド式生ごみ処理機の場合、生ごみを分解することで処理する仕組み。ネットのような分解されない化学製品を投入すると、生ごみの分解を邪魔してしまいます。
仮に生ごみを分解できたとしても、堆肥として利用するのであれば結局ネットを取り出さなくてはいけません。
生ごみをネットごと投入したい方は乾燥式の生ごみ処理機を選びましょう。
2. 混ぜるための刃が付いていないか
ネットごと投入できる生ごみ処理機を見分けるポイントの2つ目は、混ぜるための刃が付いていないかどうかです。
投入した生ごみを攪拌(かくはん)するための刃や棒が付いている生ごみ処理機が存在します。
ムラなく処理できる点ではメリットですが、刃や棒にネットが絡まると故障の危険があるのでネットごとの投入はできません。
混ぜるための刃が付いていない生ごみ処理機を選びましょう。
刃がなくても、空気が循環する構造にすることでムラなく乾燥させられる生ごみ処理機がloofen(ルーフェン) です。
ネットごと投入NGな生ごみ処理機の代表例
ネットごと投入できない/しないほうがいい生ごみ処理機の代表例をまとめました。
ネットごと投入できない理由 | 該当する代表的な機種 |
---|---|
バイオ式だから分解の邪魔になる | 自然にカエルS、ボカシオルガンコ2 |
ハイブリッド式だから分解の邪魔になる | ナクスル |
乾燥式だが攪拌機構に絡まる | パナソニック MS-N53XD-S |
特に生ごみを混ぜるための構造になっている機種には注意しましょう。最悪の場合、故障して買い直しになるかもしれません。
「間違えてネットごと入れて故障しちゃいました」だと保証の対象外となる可能性が高いです。生ごみ処理機は安くないお買い物なので、ネットごと投入できる機種を買うと安心ですよ。
生ごみ処理機は助成金を利用してお得に購入できます
家庭ごみを減らせる・捨てるものを堆肥として再利用できる点がSDGsの観点から評価され、多くの自治体が生ごみ処理機の購入に助成金を用意しています。
具体的な金額や要件は自治体によって異なりますが、たとえば石川県金沢市の場合が下記です。
対象 | 金沢市民 |
---|---|
助成割合 | 本体価格(税込)の1/2 |
上限金額 | 4万円 |
金沢市に住んでいる方が助成金を利用してルーフェンを公式サイトで購入すると、定価より約6万円も安く買えてしまいます。
定価 | 82,820円 |
---|---|
公式サイト限定キャンペーン価格 | 64,680円 |
特別クーポン適用価格 | 53,680円 |
助成金利用後の実質負担額 | 26,840円 (定価から約6万円引き) |
とはいえ公式キャンペーンはいつ終了するかわからず、自治体の助成金にも枠に限りがあります。今以上にお得に買えるタイミングは、もうないかもしれません。
お得なうちにルーフェンを手に入れて、生ごみストレスから解放されちゃいましょう!
\【助成金でお得に買える】人気生ごみ処理機/
loofen(ルーフェン)公式サイトはこちら
まとめ|ネットごと投入OKな生ごみ処理機を選ぼう
今回は生ごみをネットごと投入できる生ごみ処理機について解説しました。
- loofen(ルーフェン)
- パリパリキュー
- パリパリキューブライトアルファ
ネットごと投入できない機種にうっかり入れてしまうと、数万円の出費です。ネットごと投入できる生ごみ処理機を選んで、生ごみ処理ストレスとおさらばしてみませんか?
▼あわせて読みたい▼